ChatGPTのmacOS版アプリにはアプリ連携機能がある。しかし、その挙動が分かりづらかったため、試してみた。
挙動について
VS Codeでは、ChatGPTに読ませたいファイルを開き、アプリに戻るとメッセージ入力欄の上に「Codeとの連携」ボタンが表示される。これをクリックすると、開いていたファイル名(例: index.md)に変わり、文書を参照した状態になる。
連携できるアプリについて
同じ場所をもう一度クリックすると(隣に+ボタンも出る)、連携を解除したり、他のアプリと連携したりができる。+ボタンは追加用だ。
どのアプリが連携可能なのか基準が不明だ。VS CodeやTerminal、Warp、iTerm2といったターミナルエミュレーターは表示されるが、CraftやUlyssesは対応していなかった。どちらもテキストエディタに近いアプリだが、なぜ対応していないのかは分からない。すべてのアプリと連携できる必要はないだろうが、その基準が気になるところだ。
修正の適用について
「推敲して欲しい」などと頼むと推敲した文章を生成してくれる。チャットでだけ返してくることもあるのだが、Auto Applyにチェックが入っていると自動適用するらしい。
本来はソースコード向きなのだろうが、この手の記事でも問題はないようだ。
連携から除外したいアプリは?
設定で除外できるかは不明だ。ただ、追加しなければよいし、うっかり追加してしまっても削除できるので、それほど問題にはならないだろう。
そもそも利用ガイドはどこにあるのか?
ガイドの所在が分からない。ニュースリリースでこの機能が追加されたことは見かけたが、詳細な説明がどこにあるのか不明だ。OpenAIのサイトを調べるしかなさそうだ。
結論
すべてのエディタと自由に連携できるわけではない。しかし、VS Codeで記事を編集しながらAIのサポートを受けられるなら、それだけでも十分便利だ。
ただし、文章の推敲にはClaudeのほうが向いていると感じる。