miseを導入してみた
Hugoで新しい記事を書くためのコマンドに以下を使うようにしたのだが、たまにしか書かないと履歴からなくなって面倒だ、ということに気づいた。 1 hugo new --kind bundle posts/$(date +"%Y")/$(date +"%m")/$(date +"%d-%H%M") Raycastのスニペットにも入れていたのだが、入れていたことを忘れてしまっていたので、どうしようもない。 それで、ちょうどX(だったと思う)で流れてきた記事を見習って、miseを導入してみることにした。 ターミナルを使う人は、とりあえず「mise」を入れておく時代。 ・・・を夢見て。 https://zenn.dev/dress_code/articles/a99ff13634bbe6 インストールして、プロジェクトローカルにmise.tomlを置いて、以下のように書くだけでよかった。するとあとはmise runだけで選択可能になるので、細かいところは忘れてしまってよい。便利。 1 2 3 [tasks.new_article] description = "Hugoで新しい記事を作成する" run = "hugo new --kind bundle posts/$(date +\"%Y\")/$(date +\"%m\")/$(date +\"%d-%H%M\")" グローバルに入れたいnodeのパッケージとかについてもmiseに管理させようと思っている。 Getting Startedはここ https://mise.jdx.dev/getting-started.html
Amazon Primeの先行セールで約24000円のPOCO M7 Pro 5Gをポチった
Amazon Primeの先行セールで23000円台と、かなーり安かったのでXiaomiのPOCO M7 Pro 5Gを購入した。 https://amzn.to/4kyoRY6 元々、moto g13をiPhoneの予備機というかサブ機として使っていて、最近性能面でちょっと辛くなっていたのと、ガラスに少し擦り傷ができていたので、リプレースする端末を探していた、という背景があった。 moto g13は2年ほど前に購入した端末だが、購入時に割引があって20500円程度だったので、ほぼ同じような 価格帯の端末、ということになる。 できれば1万円台の端末を考えていたのだが、Antutuというベンチスコアで同じぐらいの性能になってしまうのは嫌だったので(moto g13は当時のAntutuでスコア25万ぐらいだったはず)、Antutuが45万程度出るXiaomiのPOCO M7 Pro 5Gは非常によかった。 また、ハード仕様もmoto g13の4GB/128GBという構成からPOCO M7 Proは8GB/256GBとなり、IPS液晶から有機ELになって、Dolby Atmosのスピーカーはそのまま、イヤホンジャックも変わらず存在して、液晶サイズも6.5インチから6.61インチぐらいの非常によく似た感じなのもよかった。純粋なアップグレード感覚でいけそうだ。 本音を言うと予備機もiPhoneにしたかったのだが、USB-Cの端末が欲しかったのもあって、コスト面でどうしても折り合いがつかなかった。まあAndroid端末があればAndroidのアプリを作れるのでいいのだが……。 とりあえずちょっと触ってみた範囲だが、性能面では文句なしで、2年ぶりの更新にふさわしいぐらいの性能アップ感はある。 まあ一番のポイントは今のPrime先行セールのおかげで安い(おそらく通常は29,980円で、多少セールでも26,000円台だと思う)というところなので、セールのうちに記事を公開しておこうと思う。
9ピンのマグネット式のUSB-Cコネクタ
9ピンのマグネット式のUSB-Cコネクタを買ったら大変に便利だったので、いつか記事を書きます、と言ってそのままになっていた。 自分で書くのは面倒なのでChatGPTに書いてもらうことにした。だいたい書きたいことは書けてるのでよしとします。 ちなみにこの手のマグネット式コネクタ、便利そうとは思っていたものの規格的には当然USBではないので、一旦様子見をしていた(ら、まあ初期は問題も報道?されてましたね)のだが、そろそろこなれてきただろうと思って買ってみた、というのがストーリーとしてある。わりと石橋を叩く性格です。まあ壊れてもいい機器から導入する手はあったが。 では、本文に入ります。 ⸻以下、ChatGPT Pros(利点) 物理的な保護 • ケーブルに引っかかってもマグネットで外れるため、ポートやケーブルの破損を防止。 • USB-Cポートの摩耗を軽減し、頻繁な抜き差しによる劣化が減る。 使いやすさの向上 • 近づけるだけで簡単に接続・取り外し可能。 • 暗い場所や片手での操作がしやすい。 • 接続時に向きを気にしなくていい。(重要) ポートのホコリ対策 • マグネット側(デバイス側)に残るプラグがポートのカバー代わりになり、ホコリやゴミの侵入を防ぐ。 MacBook MagSafe的な安心感 • Appleの旧式MagSafeのような使い心地が再現でき、事故防止・安全性向上につながる。 一部は高速データ転送対応 • 9ピン以上のタイプであれば、USB 3.x相当の高速通信(最大10Gbps)やPD充電(100Wまで)にも対応するものがある。 Cons(欠点) 品質のバラツキ • マグネット接点が多いため、安価な製品は接触不良や発熱が起きやすい。 • 長期使用で磁石の脱落・ズレ・端子の酸化が起きる場合がある。 データ転送に制限がある場合も • 製品によってはデータ通信非対応やUSB2.0止まりなどもある(見た目は似ていてもスペック差が大きい)。 • DisplayPort Alt Mode(映像出力)に対応していない製品も多い。 汎用性にやや欠ける • 特定のアダプターとケーブルの組み合わせでしか使えないこともあり、他のUSB-C機器との互換性に制限がある。 磁気干渉のリスク(微小だが) • 強力な磁石を内蔵しているため、カード類や磁気に敏感なデバイスとの近接は注意。 本体の突起が気になることも • 差しっぱなしにすることでUSB-Cポート周辺に出っ張りができるため、ポーチに収納するときなどに邪魔になる場合も。 総評 おすすめユーザー: • ノートPC、スマホ、タブレットを頻繁に充電する人 • デバイスのポート保護を重視する人 • 充電事故(引っかけ事故)やケーブル断線を減らしたい人 選ぶ際の注意: • データ転送・映像出力・PD給電の対応ピン数とプロトコル仕様を確認することが重要です(特に「9ピン」以上推奨)。 • ブランドやレビューで接触の安定性や発熱の有無を要チェック。 ⸻ここまでChatGPT 個人的にはスマホの充電ぐらいだし、9ピン未満や16ピン以上だとコネクタの向きを回転させられない(首振りはできる)製品もあるので、回転・首振りができる9ピンのがいいんじゃないかなあと思う。7ピンとかでも似たようなのがあるのでご注意ください。 私は、この手のものはOEM製造などを考慮して、高くはないけど安すぎもしないメーカーのを買うようにしているので、VAFOTONで大体揃えているが、ベストな選択かどうかはわからない。 (価格が高い場合は、OEMに製造してもらったのを売ってる代理店みたいなビジネスで製造品質とあまり関係なく値段が高くなっている可能性があると思っているし、安すぎる場合は製造時に基準値以下のやつを仕入れて売ってるパターンの可能性があると思っている。このように価格から推測していく方式だと、安すぎる製品なのにそこそこの値段をつけて売るメーカーとかに引っかかる恐れはあるのでレビューも読みましょう。レビューの読み方は低評価の内容が妥当かどうか——「それは利用者のミスでしょ?」みたいな内容のものを除外して、製品に不安があるレビューがどの程度あるか——をチェックします) で、スマートフォンではこの手のコネクタが大変よかったので、今度はノートPC用にHDMIのマグネットコネクタを買ってみたところだったりする(まだ使用してはいない)。 2025-06-21追記 ...
ブログとWeb小説のどちらを主にやっていくべきなのか
LLMの発展により、今後やるべきことが変わっていく可能性があるので、検討したい。 Web検索が変わるとブログは生きていけないかもしれない Web検索が、これまでの検索エンジンから、徐々にLLMによる検索に置き換えられつつある。 実際に使われるのがどちらかに関わらず、「要約」が提供されるかどうかはこれまでのインターネットとは重要な違いになる。つまり、原典を読む必要がなくなってしまうのだ。 実際、検索エンジン側も、すでにLLMによる要約を提供しはじめている。原典を読まないのが当たり前になったとき、ブログを支えている広告モデルやアフィリエイト広告からは収益が得られなくなる。 それだけではなく、記事の作者としての存在感もなくなってしまう。AIの要約経由では「誰が書いた」ものなのか「どこに掲載されている」ものなのかが薄れてしまうからだ。(少なくとも現状のAIによる要約はそうなっている) とすると、ブログを頑張ることの意義がどこまであるのか……ということになる。困ったものである。 Web小説はどうなるのか では、私のもう一つの趣味であるWeb小説はどうなるのか。 現状、AIはそこそこ小説を書ける程度である。今後の進化でもっとしっかりとしたものが書けるようになるとは考えられる。 しかし、そうなったとしても、読者の読みたいものを言語化して、AIに指示するのはあまり簡単ではないと思う。 この「あまり簡単ではない」というのは「読者が自分で読みたいものをAIを使用して作る段階にはあまりいかないのでは」という意味だ。 また、小説は「要約で読む」というわけにはいかない。それではあまり娯楽にならない。 よって、AIが作るのは容易いが、AIによって作家性が見えなくなるようなことは少ないと思う。 問題は小説という市場が狭いことぐらいだ。ブログの需要よりも低い。しかし作りたい人は多い。 ぶっちゃけ収益的には現状ブログ>小説になりやすいと思うので、その辺は難なのだが……。長期的に見ると小説のほうが少しマシではないかと思う。 三つ目の選択肢 読み物/書き物の視点ではブログの記事・Web小説の他にも色々あるわけで、第三の選択肢を考えることも可能だろう。 物語的な面白さを含みつつ、かつ、ブログ記事のように短い時間で楽しめるもの(あるいは情報共有するもの)について、可能性を感じている。 具体的な形にはまだしていないのだが、こういうものを作ってみてはどうかなあ、というのがあるので、それにトライしてみたい。(ブログ記事としてもある程度まとまったら書いてみたい) 今日はここまで。
最近やりたいことを少しまとめておく
最近、精神の調子があまりよくないので、なかなかまとまった作業ができずにいるのだけれども、いずれよくなるという前提で、次に何をやるかを考えることにする。 まず一つ目はやはり小説で、ただまあこれは……書き始めるとキリがなさそうなので、いったん置いておいて、別に考えることにする。 二つ目はブログの記事を書きたい。 いや、これもブログの記事なのだが、定期的に書いていくようなネタが欲しいなと思っている。 これまで、何か購入したときに記事を書くかーという気持ちはあったのだが、それだとそう頻繁に何かを書くことにならないので、以前に買ったものとか、サービスとか、読んだものとかで書いてもいいのかもしれない。 シンプルにテーマ探しからスタートかもね。 三つ目はアプリを作りたい。Appleのプラットフォームが好きなので、可能なら何か作りたいという気持ちはあったし、Xcodeに知らない言語に知らないライブラリの組み合わせという、かなり敷居の高かった部分がチャットAIのおかげでだいぶ楽にできそうなので……というのもある。 問題は、作りたいものが特にないという……作るのにほどよいもので、かつ、作る意味があるもの、という条件が難しいせいもあるのだが。 何か欲しいなと思ったとき、探すと大体あるので、解決してしまっているというか……いつか欲しいものが出てくるだろうという姿勢だと出てこないというか。 (だから、使えるものがあるにも関わらず、あえて自分で作ってみるのも大事なんですよね……まあAppleは開発者登録のコストがなーって問題があって、それで若干腰引けてるところはあります) とりあえずはまあこんな感じか。なんとなく書きだしてみたが前途はなかなか多難かぁ……。 まずは、こうやって書く癖をつけたいなと思っている面もあったりするので、今後はこういう記事も書いていくかもです。 (どうしても、覚書のようなものになるので、他人が読んでもあまり意味はないと思いますが……)